交通違反は保険料の天敵

交通違反や事故でゴールド免許割引が受けられなくなる

補償内容を変えずに保険料を安く抑えたいときは、ゴールド免許を取得する方法があります。保険会社では、ゴールド免許を所持している人に「ゴールド免許割引」などの特典を用意しているケースが多いです。ゴールド免許をもっている人や、無事故無違反の経歴を重ねてゴールド免許にランクアップした人は、このような特典を利用して自動車保険の保険料を通常よりも安く抑えられる場合があります。すでに「ゴールド免許割引」の特典を受けているときは、違反や事故を避けることが保険料を安く保つことにつながります。

万が一、違反や事故で免許の色がゴールドでなくなったときは、そのことを保険会社に報告しなければなりません。免許の色が変わると、それまでの「ゴールド免許割引」が適用されなくなるため、保険料は上がります。

等級が下がると保険料は上がる

自動車保険の保険料は、一般的に加入者の等級によって変わる仕組みになっています。通常、保険料は等級が上がるほど割引率が大きくなり、支払う金額が安く済みます。無事故無違反の期間が長くなると、等級は少しずつ上がっていくことが多いです。加入してから事故や違反を起こさなければ、保険料が徐々に安くなる可能性があるわけです。わき見運転や信号無視などの交通違反にともなう事故は、保険料を大幅に上げる一因です。このようなトラブルがあると、等級は数ランクほど下がります。

「事故の後から自動車保険の保険料が突然高くなった」というときは、等級が下がっている可能性があります。補償内容を変えずに保険料を安くしたい人は、事故はもちろん、交通違反をしないように注意して等級を下げないようにしましょう。